2015年04月21日

辞書を引こう! by萩市のコジ塾

 英語の勉強をする時、辞書を引いていますか?

 「え〜!面倒くさいふらふら」なんて言って
 わからない単語をそのままにしていたり・・・
 わからないから仕方ない!と空欄のままにしていたり・・・
 していませんか?

 これってとってももったいないです!
 だって、英語の辞書を引けば答えが書いてあるんですから手(チョキ)

 英和辞典には「日本語の意味」だけでなく、
 「読み方・アクセントの位置・発音記号・変化形・熟語・例文」まで
 全て書いてあります本

 学校ではあまり使わないというのもあるのか
 自分から自主的に辞書を引く生徒さんが少ないと感じ始めてから
 コジ塾では「自分で辞書を引いて解く」という力をつけるため以下の事を実践していますグッド(上向き矢印)

 1.意識を変える   
   生徒さんの「この単語の意味なんなん?」という質問に対して
   講師は「何見ればわかると思う?」と答えて
   辞書を引いてもらうようにします。
   中には「ケチッ!教えてくれてもいいやんちっ(怒った顔)」とふくれたり、
   「え〜もうやだ〜(悲しい顔) 面倒くさい」と言う生徒さんもいますが、
   講師の方も負けません(笑)

   自分で辞書を引けないとどうなるか?
   知らない単語が出てくるともう解けない
   それは自主勉強ができないということ
   答えがあるのに、ほったらかしじゃ伸びないよね?

   と辞書を引かないことの結果を示すと引かざるをえません・・・
   だんだん文句を言うのをやめたり、
   自分から引こうとする生徒さんが多くなりましたグッド(上向き矢印)

 2.辞書の引き方を身につける
   実は英語の辞書の引き方にはちょっとしたコツがありますひらめき
   きっと引いたことがなければわからないだろうな〜
   と思われるような自分の知りたい事を知るための引き方ぴかぴか(新しい)
   これを少しずつ身につけています手(チョキ)
   そして時間短縮!
   最初は一つの単語に10分以上かかっていたのが、
   慣れてくると1、2分で済むようになります目

 塾に通うから辞書を引かなくてもいいのではなく、
 塾に通うからこそ辞書の引き方を覚えてほしいのです
 家でも自分で宿題ができる!卒業した後も役に立つ!
 そんな力を身につけてもらえたらいいなと思っています黒ハート 
 

 
posted by コジ塾講師 at 15:55 | Comment(0) | 英語