講師は小学生について大きな勘違いをしていました!

「小学生はきっと勉強中に騒いで大変だろうな〜」
「勉強したくない!と言って泣き出す子もいるのでは?」と・・・
だけどこれが大間違いもいいところ!
とはっきり言えるのは,講師が
年長さん〜小学6年生まで全ての学年の生徒さんを
指導する経験ができたからです

もちろん,その子の性格もあると思いますが,
「小学生は素直」というのが講師の一番の印象です
そして,純粋な知的好奇心や向上心があって,
できたことに対してほめてあげれば
どんどんやる気を出してくれる

だから,1時間の授業も集中力がちゃんと続く!
子たちがいると分かったのです

特に小学生が低学年から塾に通ってくれることで
一番良い点は,正直に言って「学力面より他にあるのでは?」
と講師は感じています
それは素直で柔軟な時期に
『勉強する楽しさ』を知り,
『宿題は必ずするもの』という意識と
『勉強は集中して自分で解くもの』という姿勢
を自然と身につけてくれるところにあります
これは勉強を続けていく上で
生徒さんにとって大きな強みになります

だから「鉄は熱いうちに打て!」ということわざのとおり,
勉強って自分で解くのが楽しいんだ
できなかったことができると楽しいんだ
そのためには宿題を毎回やっていかなくちゃ
集中してがんばるから解けるんだ!
と肌で感じて自然とそれが当たり前の状態になるように,
素直に入るうちに形作ってあげられたらと思います
