中学生を中心に教えていた頃,
講師は小学生について大きな勘違いをしていました!
「小学生はきっと勉強中に騒いで大変だろうな〜」
「勉強したくない!と言って泣き出す子もいるのでは?」と・・・
だけどこれが大間違いもいいところ!
とはっきり言えるのは,講師が
年長さん〜小学6年生まで全ての学年の生徒さんを
指導する経験ができたからです
もちろん,その子の性格もあると思いますが,
「小学生は素直」というのが講師の一番の印象です
そして,純粋な知的好奇心や向上心があって,
できたことに対してほめてあげれば
どんどんやる気を出してくれる
だから,1時間の授業も集中力がちゃんと続く!
子たちがいると分かったのです
特に小学生が低学年から塾に通ってくれることで
一番良い点は,正直に言って「学力面より他にあるのでは?」
と講師は感じています
それは素直で柔軟な時期に
『勉強する楽しさ』を知り,
『宿題は必ずするもの』という意識と
『勉強は集中して自分で解くもの』という姿勢
を自然と身につけてくれるところにあります
これは勉強を続けていく上で
生徒さんにとって大きな強みになります
だから「鉄は熱いうちに打て!」ということわざのとおり,
勉強って自分で解くのが楽しいんだ
できなかったことができると楽しいんだ
そのためには宿題を毎回やっていかなくちゃ
集中してがんばるから解けるんだ!
と肌で感じて自然とそれが当たり前の状態になるように,
素直に入るうちに形作ってあげられたらと思います
2016年06月25日
小学生の塾通い「鉄は熱いうちに打て!」 by萩市のコジ塾
posted by コジ塾講師 at 00:00
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