その子たちが中学生になって成果がはっきり見え始めました

特に目立ってわかるのは英語です。
理由は塾で習う内容が中学の内容そのものだからです。
現在の小学校では…
英語の授業で単語や会話のフレーズなどを主に
リスニング・スピーキング(聞くこと・話すこと)の形で勉強します。
国際化の進む世界ではとても重要な能力ですね!
中学校からの英語は…
ほとんど文法の理解とライティング(書くこと)が主な内容で
それでテストの点が決まります。
これが言語である英語教育として最善かどうかは別として
とにかく他の数学・社会・理科と同じように
「なんでこうなるのか?(文法)」と「暗記」が必要なんです。
だから先取りして同じ内容をやってしまっている子は
中学に入ってから少し先に進みつつ
学校でやることを復習感覚で思い出せるので楽なようです。
小学生でもちゃんと中学の内容を理解できることは
「小学生からの塾?」でも書きましたが
その頃は中学生になってどんな効果が実際に出るかは
まだわからなかったため、書けませんでした。
今回、時が経ってそれが明らかになったためご紹介します↓
「コジ塾の「英語」成績」
ちなみに、小学英語を習っていてそのまま中学英語に上がった子たちは高得点の枠に皆さん入っています

(もちろん、今のところ…ですが)
また、他の教科は平均点以下でも英語は高得点

というのが可能になるのも小学生からの勉強の成果でしょう。
英語に興味があるなら、どうですか?^^
小学生から英語塾
